毒性別 新型インフルエンザ対策

◎ 新型インフルエンザ対策 に関する本を知る。

★ タイトル 毒性別 新型インフルエンザ対策 完全マニュアル

・強毒性から弱毒性までの個別対策のポイント&運用ガイド

巻頭言 国立感染症研究所インフルエンザウイルス研究センター長 田代眞人

 2009年のH1N1新型インフルエンザの流行以来、本来危惧されていたH5N1型強毒性インフルエンザへの対策のほとんどが頓挫、停滞している状況である。H5N1型新型インフルエンザの脅威もリスクも全く低減していないにもかかわらず、新型インフルエンザはたいしたことはないとの間違った認識が蔓延している。

 一方で、台湾、スイスはじめ先進諸国ではH5N1プレパンデミックワクチン事前接種が開始され、中国その他の国々からもH5N1型鳥インフルエンザの感染者の報告が続いているのをご存知だろうか。今こそ、新型インフルエンザ本質であるH5N1型強毒性新型インフルエンザ対策を再開、強化をせねば、その発生に対策が間に合わない事態となろう。

 H5N1型強毒性ウイルスは全身感染を起こし、パンデミック時の想定致死率5~15%(シンガポール政府内部資料)とされる。このような特大級の危機管理には、現行の法律や予算内ではできないにもかかわらず、その枠内で対応を進めてほしいとする意見も強い。しかしながら、これは危機管理、安全保障の問題であり、その脅威が続く以上、国民の生命と社会維持のためにどうしてもなさねばならない施策である。「できないから、なかったことにする」という対応は、国民軽視のあまりに無責任な態度ではないか。そして、強毒性新型インフルエンザ対策は、本当に打つ手がないのであろうか?

 強毒性ウイルスは発生前にはその危機を察知できるため、事前にプレパンデミックワクチンを国民の希望者に接種できる環境を整え、安全性、有効性を示しながら国民の7割程度に基礎免疫をもたせれば、大流行そのものを回避できうる可能性が高い。また、接種者は交叉免疫によって、感染しても軽症化が期待できるメリットもある。このように対応咳得る手段も道も残されであるのだ。

 今、我々は、ワクチンや薬、さらに科学の英知を駆使した政策によって、国民の健康被害を最小にできうる可能性を追求するべきではないだろうか。今回、本書をその提言のために広く世の中に送り出すこととしたのである。

★ 毒性別新型インフルエンザ対策完全マニュアルの目次の一部を紹介します。
Microsoft Word - 文書 1

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tag : 毒性別 新型インフルエンザ対策

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