医療格差の時代

 医療格差 に関する本をもくじで知る。

★ タイトル 医療格差 の時代

※ はじめに

 貧しい人と金持ちが同時に病院に来たとき、医者はどちらを先に診るべきか。

 日本の平等医療の考えにもとづけば、肩書きや経済状態を考えず、順番に診るということになるだろう。医学的にいえば、重症者先に診るのが正しいだろう。しかし、これからの医療は金持ちを先に診ることが、当たり前になっていくかもしれない。

 いつでも、だれでも、どんな病院にでも平等にかかることができる、さらに皆保険制度によって、健康保険で医療費が支払われていく、それが日本の世界に誇れる医療制度の特徴であった。

 新研修医制度、医局改革、度重なる医療制度改革によって、医者も患者も現在の医療制度にますます不満を持ち始めている。それは一向に改善されないどころか、実際に医療崩壊は起こり始め、大病院では小児科医と産科医が不足し、都会の周辺の病院では医者不足で診療科目が減らされている。救急病院では医者不足で入院制限をしている。

 医者が余るといわれたのは、ついこの間の話である。それがここ数年で一気に状況が変わってしまった。

 なぜそんなことが起きたのであろうか、今後の日本の医療はどうなるのであろうか、その対策や未来をどう考えればいいのだろう。

 私は19年間大学病院に勤務し、現在も作家業をしながら、開業医の仕事を手伝っている。私が医者になった頃は、ナースの仕事の大変さが問題になっていた。それが今は医者の労働環境のひどさが論じられるようになった。それだけ医師の立場が弱くなり、同時に医療も崩壊し始めてきたということであろう。

 30年近く携わってきた医療現場から見えてきた日本の医療の現状と、食後の在り方を考えてみたい。さらに、将来の日本の医療をどうすればいいのかも述べていく。

★ 医療格差時代の目次・もくじ。
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genre : 本・雑誌

tag : 医療格差 時代

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