教師の時短術

教師の時短術に関するの内容をもくじで知る

☆ タイトル 仕事をためない!1日をうまく使う教師の時短術

※ はじめに

このはこんな方におすすめです。

□新卒1年目~数年目、仕事の見通しがもてない人。
仕事の優先順位がつけられず、どうしても毎日の帰宅時間が遅くなってしまう人。
□事務的仕事に追われて、教材研究をする時間がない人。
□校務分掌が増えてきて、仕事がさばき切れない人。
□子どもに直接関係する仕事に時間を割くために、もっと効率的に仕事をしたい人。

 新卒から数年の間に時短術について考えることは、学級経営や授業づ
くりを支える大きな土台になります。というのも、学級経営や授業づくり
は少し意識したからといって、一朝一夕にうまくなるものではありません。
しかし、時短術は違います。少し意識を変えるだけで、絶対に効果があり
ます。私自身、時間について意識していないときは、夜8時を回って帰宅
するのが日常で、遅いときは12時前に帰宅することもありました。それ
が、時短術を意識し始めてから敷か月で、毎日の平均帰宅時間が1~2時
間早まりました。もちろん仕事が減ったわけではありません。

 私が時間について初めて意識したのは、新卒1年目のときです。1年目
は今、振り返っても忘れられないことがたくさんありました。新卒教師
ご多分にもれず、生徒指導関係の問題も多く、月に数回、時に
は1日何軒か、家庭訪問をすることもありました。家庭訪問が
終わると7時、それから学校に帰って書類仕事を始めます。しかし、
書類の山から必要な書頬が見つからなかったり、書類仕事の片づけ方も遅かったり、
挙げ句の果てには、急に明日の授業のことが気になって別のことをしたり、同年代の先
生との雑談にふけったり…‥・という具合で、まったく仕事が進みません。

 その結果、帰るのは9時頃になっていました。1年目だから当然、校務
分掌の仕事は少なくしてもらっていましたが、いくら時間があっても仕事
が終わらなかったのです。会議や家庭訪問がない白でも帰る時間はそれほ
ど変わりませんでした。それほど、毎日、何をしたらいいか、どのように
したらいいかがはっきりとわからず、行き当たりばったりで仕事をしてい
たということなのです。

授業の肝である教材研究などは当然、後回しでした。こんな状態では
    授業がおもしろいはずがなく、もちろん学級経営もうまくいきません。毎
    日、学校に行く足取りが重かったのは言うまでもありません。
    
「自分は教師に向いていないんじやないか。もうやめたほうがいいかも
 しれないな」

そんな思いがよぎったこともあります。そんな折、お世話になった先生
方からアドバイスをいただくことになるのです。

初任者研修の先生からは「キミは段取りが悪いんや。管理員さんの棚を
見たことがあるか。道具がしっかりそろつてるやろ。整理もそうやけど、
時間もしっかり管理せなあかんで」とアドバイスいただきました。このこ
とから少しずつ段取りについて意識し始めたのです。

また、当時の生徒指導の先生との詰も心に残っています。

生徒指導の先生「俺より遅く帰って、給料も少ない。それで悔しくな
  いか?俺は早く帰って、給料もいい。この差は何やと思う?」
私「経験の差ですか?」

生徒指導の先生「違うで。昼の時間、子どもをしっかりと見てるかど
  うかの差や。俺らの仕事の根は子どもを育てることやろ。ここを
 いちばんしっかりとしとかなあかん。今のお前みたいに昼の間しっ
  かり子どもを見ないで、放課後に時間とられとったら悪循環や。お
  もしろい授業をしようと思ったら、教材研究をしっかりとする。そ
  うしたら、子どもの反応も違う。教材研究をすること、それと子ど
  もを全力で見られるように時間を使わないとあかん」

 私たち教師の仕事は、子どもをしっかりと見ることなのだと改めて教え
ていただきました。このやりとりから、何のために時間について意識する
のかが明確に理解できたのです。

 これが1年目の12月のこと。それ以降3か月、新年度に向けて多くの
仕事術関係のを読み続けました。そこでわかったのは以下のことです。

①時短術というのは、しっかりと意識して身につけるべきものだ。
②時短術は、意識し始めた瞬間から成果が表れ始めるものだ。
③時短術が身についてくると、仕事について考える。結果、仕事
 が楽しくなる。

 このでは、1章では基的な時短術についての考え方を示していま
す。2章では教師の1日の生活に沿って、3章では1週間の流れを踏まえ、
4章では1学期~1年を見通した、効率的な仕事の進め方をお伝えしてい
ます。そして、5章では学校外での教師のスキルアップについての時間の
使い方をお教えします。

 それぞれの現場で、そのまま適用できないこともあると思いますが、そ
こは目の前の状況に応じて変化させてください。皆さんもぜひ時短術につ
いて考え、少しでも充実した教師人生を歩み始めてください。 (波崎)

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